気づけば今年もあと10日です。
少し前ですが、12月11日(水)
この日、私、料理教室の講師として二宮交流館に行ってまいりました。えぇ、、この私が、、、
この料理教室は、前年に始まり今年2回目を迎えます。
前年は、お話を頂いた時「えっっ!??」みたいな感じでとてもじゃないができるのかと不安のなかなんとか行った記憶があり、今考えるとなんで引き受けたのかわからないくらい無謀な挑戦でしたが、今年もやるということで前年の教訓のもと少しの自信と新たな挑戦を引っさげ臨みました。
参加してくださったのは、前年同様地元の婦人会の方々です。
以前この町にあった時のミラノ亭を知ってくださっている方ばかりで昔のお店のことなど懐かしんでくださっていました。
なんだかありがたい気持ちとちょっと申し訳ないような複雑な気持ちになりました。
そして、料理教室とは言っても、皆さん料理歴の長いベテラン主婦の皆さんなので段取りが早い!!
計5品を作る計画だったんですが、手待ちになるなど効率よくできたかどうか、、、、この辺りはもっと考えてやるようにしなければと反省。
でも、終始皆さん和やかにお喋りをしながら楽しくできたんではないかと思います(私のキャパシティは完全に限界超えてましたが、、、)
一応完成、、、(イッパイイッパイだったので写真があまり撮れなかった、、、、)
つくったものは
・ハンバーグ(牛ミンチ100%で生の玉ねぎのみじん切りを合わせたもの調味料は内緒。)
・焼き野菜(下茹でをすることで火の通りを良くし食べやすくした)
・ドレッシング(バルサミコと醤油で焼き野菜に合う様にしたドレッシング)
・さつまいものポタージュ(秋収穫の甘みが増したものを使う)
・リンゴのケーキ(前述で紹介したチェリバレーの卵を使ったもの)
なんとかでけた、、、、
皆さんで一緒に食べる。
終わってホッとした安堵感からなのかみんなでご飯を食べていると自然と会話が弾む感じがした。
多人数での食事は生きるためとか食欲を満たすというもののほかコミュニケーションが図れる機会なんだなとあらためて実感。核家族化や一人暮らしの高齢者が多いこの地域ではこれからもっと大事にしていかなくてはならないのではないかと振り返ってみて感じたところです。
こうして第二回料理教室は無事終了することができたわけで、、
ちょっと進歩したと感じることができ良かったと思う反面、機器が違うのや伝えるというところで料理の難しさをあらためて思い知らされることとなった実り多き日でありました。
少し前ですが、12月11日(水)
この日、私、料理教室の講師として二宮交流館に行ってまいりました。えぇ、、この私が、、、
この料理教室は、前年に始まり今年2回目を迎えます。
前年は、お話を頂いた時「えっっ!??」みたいな感じでとてもじゃないができるのかと不安のなかなんとか行った記憶があり、今考えるとなんで引き受けたのかわからないくらい無謀な挑戦でしたが、今年もやるということで前年の教訓のもと少しの自信と新たな挑戦を引っさげ臨みました。
参加してくださったのは、前年同様地元の婦人会の方々です。
以前この町にあった時のミラノ亭を知ってくださっている方ばかりで昔のお店のことなど懐かしんでくださっていました。
なんだかありがたい気持ちとちょっと申し訳ないような複雑な気持ちになりました。
そして、料理教室とは言っても、皆さん料理歴の長いベテラン主婦の皆さんなので段取りが早い!!
計5品を作る計画だったんですが、手待ちになるなど効率よくできたかどうか、、、、この辺りはもっと考えてやるようにしなければと反省。
でも、終始皆さん和やかにお喋りをしながら楽しくできたんではないかと思います(私のキャパシティは完全に限界超えてましたが、、、)
一応完成、、、(イッパイイッパイだったので写真があまり撮れなかった、、、、)
つくったものは
・ハンバーグ(牛ミンチ100%で生の玉ねぎのみじん切りを合わせたもの調味料は内緒。)
・焼き野菜(下茹でをすることで火の通りを良くし食べやすくした)
・ドレッシング(バルサミコと醤油で焼き野菜に合う様にしたドレッシング)
・さつまいものポタージュ(秋収穫の甘みが増したものを使う)
・リンゴのケーキ(前述で紹介したチェリバレーの卵を使ったもの)
なんとかでけた、、、、
皆さんで一緒に食べる。
終わってホッとした安堵感からなのかみんなでご飯を食べていると自然と会話が弾む感じがした。
多人数での食事は生きるためとか食欲を満たすというもののほかコミュニケーションが図れる機会なんだなとあらためて実感。核家族化や一人暮らしの高齢者が多いこの地域ではこれからもっと大事にしていかなくてはならないのではないかと振り返ってみて感じたところです。
こうして第二回料理教室は無事終了することができたわけで、、
ちょっと進歩したと感じることができ良かったと思う反面、機器が違うのや伝えるというところで料理の難しさをあらためて思い知らされることとなった実り多き日でありました。