江津も梅雨にはいり、天候を気にしながら過ごす日々になってまいりました。
仕事も天候にやや影響されるという事で、この時期は夏に向けて色々と計画や思っていることを実践していくなど色々と準備に勤しんでいます。
先週になりますが7日の土曜日は、石見体験プログラム『いわみん』がここ川平で行れました。
いわみんとは、この石見地域で住み暮らす人が自分の持っている特技・仕事や住んでいる地域を活かした体験型のイベントを小規模ながら参加者を募って楽しんでもらおうという企画になっています。

様々な企画がありガイドブックに沢山掲載されています、、、これはそのガイドブックの表紙ですがこれは自分が去年いわみんでプログラムを実施した時のものでまさか表紙になるとは思いませんでしたが、こうやって使っていただきました。

そして、当日。
プログラムは題して『川平で採れた新玉ねぎを使ってドレッシング作り』
昔レストランとして営業していた頃、お店で作っていたドレッシング。今年畑で玉ねぎを作っているということでこの新玉を使って作って持って帰っていただこうというもの。(って!!)
今にも降り出しそうな天気でしたが、なんとか耐えてくれました。
参加者も定員の10名いっぱいになり有難い限りでした。
写真がこれだけで申し訳ありません、、
畑で玉ねぎを皆さんで収穫して、近所の厨房施設があるところで秘伝のレシピに沿ってドレッシングを作りました。ドレッシングを作るということはなかなか普段ありませんので、分量の約束事やポイントなどちょいちょい口をはさみながら進行させていただきました。
無事終わって一安心、、次回は秋に開催するとのことでまた企画を考えて参加できたらと思います。
そして、いわみんが終わって、、、、
川平の隣町、『金田町』、、、、
この日の晩にこの金田町にある公民館で、東京からくる若者と金田の住民・島根の若者との交流会が行われる題して『KANETAムラハジメPROJECT』の懇親会料理を担当するため、急いで準備に取り掛かりに行きました。
このPROJECTは、限界集落でありこのままでは村納めになってしまうという金田地区を今を生きる若者の力と住民の力を合わせてなんとか盛り上げていこうという会、人口を増やすだとか、新規産業を起業し活性化さすだとかの前段階、「自分達に。この地域で。何ができるのか!?」同じく過疎化の一途を辿る川平地区に住む自分としてもこの挑戦的で意欲的な活動に共感させていただき今回参加させていただきました。
この日ははるばる横浜から参加してくれた料理人ちずさんと一緒に料理を仕込みましたが
終始厨房にこもりっきりでした、、メニューは
◆浜田産小ぶりの刺し身
◆浜田産鯵の丸寿司
◆石見ポークのゆで豚(低温で火を通したものを浜守の塩で)
◆ムラハジメおむすび(金田のお米と横浜の小松菜・ジャコを混ぜあわせたもの)
◆ヴィシソワーズ(金田産玉ねぎとじゃが芋使用)
◆地元野菜のサラダ(水菜・大根・ごぼう・絹さや・ブロックリー・サニーレタス、玉ねぎドレッシングで)
◆桑のタルト(桑の実ジャムとくわの実を添えて)
◆そら豆(茹でて)
欲張りすぎましたね、、頑張りました、、ちずさんすいません、、
厨房にいながらも会場からは賑やかな声が聞こえ思わず疲れが吹っ飛びました。

締めは、yurusatoの余村さん。
始まったばかりのPROJECT、ここから色んなつながりが築いていけたらと思いましたしこの地域を変えていける人達が来てくれたことに期待と自分も負けてられないという気持ちが更に湧いてきました。
という長文にわたり、事後報告になりましたがここで事前報告。

ほとんど英語ですがこれ海外のイベントじゃーありません!
6月15日(日)12:00~22:00
江津駅前Yurusatoにて、今回KANETAムラハジメPROJECTでも中心になって活躍していただいた戸田さん(東京)をはじめ、東京・島根の様々な職を持った方たちがその技術を活かし来客をおもてなしするというイベント(なんか説明すいません)が行われます。
右下に注目していただくとわたくしの名が!?
島根代表というわけじゃありませんが、ちょっとした料理をださせて頂きます。
都会と田舎、今江津でも様々な交流が盛んになっていますがこれだけ特殊な方が集まる会も多くは無いと思いますのでぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか?
わたくしも楽しみにしています。
それでは!!
仕事も天候にやや影響されるという事で、この時期は夏に向けて色々と計画や思っていることを実践していくなど色々と準備に勤しんでいます。
先週になりますが7日の土曜日は、石見体験プログラム『いわみん』がここ川平で行れました。
いわみんとは、この石見地域で住み暮らす人が自分の持っている特技・仕事や住んでいる地域を活かした体験型のイベントを小規模ながら参加者を募って楽しんでもらおうという企画になっています。

様々な企画がありガイドブックに沢山掲載されています、、、これはそのガイドブックの表紙ですがこれは自分が去年いわみんでプログラムを実施した時のものでまさか表紙になるとは思いませんでしたが、こうやって使っていただきました。

そして、当日。
プログラムは題して『川平で採れた新玉ねぎを使ってドレッシング作り』
昔レストランとして営業していた頃、お店で作っていたドレッシング。今年畑で玉ねぎを作っているということでこの新玉を使って作って持って帰っていただこうというもの。(って!!)
今にも降り出しそうな天気でしたが、なんとか耐えてくれました。
参加者も定員の10名いっぱいになり有難い限りでした。
写真がこれだけで申し訳ありません、、
畑で玉ねぎを皆さんで収穫して、近所の厨房施設があるところで秘伝のレシピに沿ってドレッシングを作りました。ドレッシングを作るということはなかなか普段ありませんので、分量の約束事やポイントなどちょいちょい口をはさみながら進行させていただきました。
無事終わって一安心、、次回は秋に開催するとのことでまた企画を考えて参加できたらと思います。
そして、いわみんが終わって、、、、
川平の隣町、『金田町』、、、、
この日の晩にこの金田町にある公民館で、東京からくる若者と金田の住民・島根の若者との交流会が行われる題して『KANETAムラハジメPROJECT』の懇親会料理を担当するため、急いで準備に取り掛かりに行きました。
このPROJECTは、限界集落でありこのままでは村納めになってしまうという金田地区を今を生きる若者の力と住民の力を合わせてなんとか盛り上げていこうという会、人口を増やすだとか、新規産業を起業し活性化さすだとかの前段階、「自分達に。この地域で。何ができるのか!?」同じく過疎化の一途を辿る川平地区に住む自分としてもこの挑戦的で意欲的な活動に共感させていただき今回参加させていただきました。
この日ははるばる横浜から参加してくれた料理人ちずさんと一緒に料理を仕込みましたが
終始厨房にこもりっきりでした、、メニューは
◆浜田産小ぶりの刺し身
◆浜田産鯵の丸寿司
◆石見ポークのゆで豚(低温で火を通したものを浜守の塩で)
◆ムラハジメおむすび(金田のお米と横浜の小松菜・ジャコを混ぜあわせたもの)
◆ヴィシソワーズ(金田産玉ねぎとじゃが芋使用)
◆地元野菜のサラダ(水菜・大根・ごぼう・絹さや・ブロックリー・サニーレタス、玉ねぎドレッシングで)
◆桑のタルト(桑の実ジャムとくわの実を添えて)
◆そら豆(茹でて)
欲張りすぎましたね、、頑張りました、、ちずさんすいません、、
厨房にいながらも会場からは賑やかな声が聞こえ思わず疲れが吹っ飛びました。

締めは、yurusatoの余村さん。
始まったばかりのPROJECT、ここから色んなつながりが築いていけたらと思いましたしこの地域を変えていける人達が来てくれたことに期待と自分も負けてられないという気持ちが更に湧いてきました。
という長文にわたり、事後報告になりましたがここで事前報告。

ほとんど英語ですがこれ海外のイベントじゃーありません!
6月15日(日)12:00~22:00
江津駅前Yurusatoにて、今回KANETAムラハジメPROJECTでも中心になって活躍していただいた戸田さん(東京)をはじめ、東京・島根の様々な職を持った方たちがその技術を活かし来客をおもてなしするというイベント(なんか説明すいません)が行われます。
右下に注目していただくとわたくしの名が!?
島根代表というわけじゃありませんが、ちょっとした料理をださせて頂きます。
都会と田舎、今江津でも様々な交流が盛んになっていますがこれだけ特殊な方が集まる会も多くは無いと思いますのでぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか?
わたくしも楽しみにしています。
それでは!!